2016東アジア文化都市カルチャデザイナーアジアフェア

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済州の旧都心を背景に文化芸術の祝祭の場が広がる

カルチャーリポーター:コ・ハヌル(キム・ウンジョン、オ・スジン、カン・ジヒ、パク・オクチン)


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ここ数日、空には暗雲が覆い雨が続いていたが、今日はそれがまるで嘘のように晴れわたり、天が高く広がっていた。久しぶりに降り注ぐ秋の日差しに、踏み出す足取りもついつい軽くなる。昨日に続いて二日目となった「2016東アジア文化都市カルチャーデザイナーアジアフェア」に参加するために、旧都心の文化通りに足を運んだ。晴れた日に家にいるのがもったいなかったのか、多くの人で賑わっていた。気持ちの良い雰囲気を醸し出している人込みを後にして、「C!talk」イベントが開催される会場へ向かった。「C!talk」とは、文化を通じて得られた多様な人生の知恵と情熱を講演とパフォーマンスの形式で紹介し、多くの人のためになるインスピレーションを提供する「知恵の分かち合いカルチャートーク」のことをいう。今回の「C!talk」は、「建てる&守る」、「絵&形」、「響き&震え」、「心惹かれる&成し遂げる」、そして「韓•中•日カルチャーデザイナーたちの人生の物語」といったように多彩なテーマが用意されていた。テーマごとに2つのセッションに分かれ、66人のカルチャーデザイナーが対話を繰り広げた。

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全州から参加したパク・ソギョン氏は「C!talk」プログラムに参加して、たくさんの方と話しができた。リラックスした雰囲気でカルチャーデザイナーの方々の話を聞き、質問もできたので有意義な時間だった、と語る。さってここで、カルチャーデザイナーという名称を聞き慣れない方のために、その名称について簡単に説明しておこう。カルチャーデザイナーとは、公益に関する考えを実践に移し、自分の情熱や才能をクリエイティブに実現して、社会が必要とする共感と相互理解、公益、分かち合いの文化を作りあげていこうとする人々のことをいう。時間が限られていたために、打ち解けるほどには至らなかったが、一堂に会し、話し、相手の話を聞き、経験を共有し、幸せな世の中を作るために協力し合えるという希望で心が満たされた時間だった。

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「C!talk」にスピーカーとして参加した劇団ゴントィのキム・ソルさんは、このプログラムを通じて多様な分野の人と出会い、話し合い、ネットワークを作ることができるなど本当に良い機会であり、たくさんのインスピレーションと感動を与えてもらったと述べた。また、「心惹かれると成し遂げる」をテーマにした「C!talk」セッション1の司会を務めたキム・ウンジョンさんは、前回のカルチャーデザイナーフェアよりも深みのある話を交わすことができて良かったし、日常から解放されて情熱と才能について話した時間が新鮮だったと述べた。

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何よりも新鮮に思われたのは、彼らが自分の話を電解展開する方法だった。初めて「C!talk」プログラムを接したときには、退屈な講義や講演を思い浮かべた。黒板に字を書いたりPPTを見るなど、退屈な進行形式を想像したのである。ところが、「C!talk」は、そんな先入観を一気に覆してくれた。誰もが自分が備える才能を活用して、それぞれの物語を繰り広げた。「響き&震え」がテーマのセッションでは、話す人も聞く人も誰もが楽しくなって、何一つ言わなくても、お互いの気持ちを分かち合い、共感することができた。これこそまさに芸術の力であり、文化の力だと私は思う。

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この日は「C!talk」プログラムだけでなく、他にも様々なプログラムが用意されていた。済州の白黒写真の芸術展とAR•VR展示で構成された「ニューメディア融合展示」、済州フリンジフェスティバルと一緒に行われる「アジアフェアアートマーケット」、「オープンステージ公演」など、見どころ満載だった。「ニューメディア融合展示」を観覧したオ・スジン氏は、往々にして硬く感じられる既存の展示に比べて、この展示ではニューメディアを融合し、老若男女を問わず楽しめる新しい形で、写真を見て想像していた多くのものが目の前に見事に広がるような感じがするほどで、こんなに楽しくエキサイティングなことが他にあるだろうか、と付け加えた。特に東アジア文化都市交流の一環で「オープンステージ」に参加した中国寧波市の芸能グループチームの公演が実に印象的だった。中国の伝統文化を披露するために、素敵な衣装を着こなして汗を流しながら、中国内モンゴルの伝統舞踊を紹介した。さらに、声楽もあり、K-POPに合わせた舞踊公演など、多様なジャンルのパフォーマンスを披露して、観客を魅了した。

人とのコミュニケーションをはかり、共感し、そしてそれを五感で表現するカルチャーデザイナーたちの情熱は、カルチャーデザイナーアジアフェアーをさらに熱気に満ちたものにした。短時間だったが、一人が10歩進むのではなく、十人が一歩を踏み出す時間になった気がした。私たちが生きる世の中には多くの壁が存在するが、「2016東アジア文化都市カルチャーデザイナーアジアフェア」は、多様な人々が出会い、交流しながら幸せな世の中を作るための祝祭の場を実現していた。

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